
UMASS Boston free shuttle on 7/22/2003
We are accessibility Concerned.
長年の課題ではあったが、今回の渡米で写真も増えつつあり、バリアフリー、ユニバーサルデザインシリーズとして少しずつ発表、米国・西欧と、日本の遅れた 問題点を浮き彫りにできればと考えている。下記、英語版の Holistic Forum は、マルチメディア対応も優れ、既に先鞭を付けたが、日本の問題写真を先に取り上げた。
これは、マサチューセッツ州立大学ボストン校(UMASS Boston)通学用無料シャトルバス、朝のあわただしい一コマ。2003年に既に採用されていたデザインで、歩道とバスフロアの高低差ほぼなく、電動車 椅子昇降も楽、前方に車椅子用の広いスペースがある。リフトは不要、折りたたみ式のボードが橋渡しするシンプルなメカニズム、運転手もそばで見守りでき る。
ホームページルートは、テーマ写真を4年ぶりに変更、日本語版は、故郷の高山線無人駅の高齢者に"親切な?"問題を写した。
日本はどうなの?? 優しいバリアフリー設計?
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