
(写真は 6/3/2009)
2009年になってみると、ほとんどすべての地下鉄駅 (T Line) に、エレベーターが設置されている。すでに上りエスカレーターは設置されていたが (他のバリアーは解決済みでもあって)、これでよく電動車椅子の客にも出会うようになった。頸損、脊損、脳性麻痺など、またバギー上の子供と、様々である。
人間工学 Ergonomics は、細かな点にこそ優劣が現れるから、デザイナーが、実際に車椅子を使ってみているかどうか、専門家は一目で見抜けられる。
一部で、プラットフォームと 車両入り口の差など、問題残っている。
日本のバリアフリーはどうなの?
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